これまでに開催したイベント内容の報告です。

 


【タイトル】第13回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2019年8月4日(日)14:00~15:00

【場  所】江府町防災・情報センター

【概  要】

暑ーい夏休みまっただ中開催された第13回ビブリオバトルIN江府。

報告が遅くなり申し訳ございません。m(_ _)m

ではこの第13回に発表された本をご紹介します。

 

1.夏の花・心願の国           著:原 民喜

2.貴様いつまで女子でいるつもりだ問題  著:ジェーン・スー

3.卵の緒                著:瀬尾 まいこ

4.孤独と不安のレッスン         著:鴻上 尚史

5.THE BIG ISSUE

6.スピリチュアルワールド見聞記     著:植木 不等式

 

そして、第13回のチャンプ本は・・・

 

4.孤独と不安のレッスンが選ばれました!!

 

SNSで友人や家族とコミュニケーションが取りやすくなった反面、いいねや既読スルー等

孤独や不安等人間関係の悩みも増えた現代。そんな現代人にぴったりのこの本。

著者の鴻上尚史さんは多数のエッセイのほかやっぱり劇作家としても有名ですよね。

何のご縁か4年前に神話『因幡の白兎』の朗読劇を演出されていたとの事で親近感がわきました。

 

今回もいつものように終了後はお飲み物とお菓子を食べながらの茶話会でした。

第14回ビブリオバトルの開催時期は2019年11月下旬~12月上旬を予定しています。

詳細はまたお知らせ致します。次回もお楽しみに!

 


【タイトル】第12回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2019年3月21日(木)14:00~15:00

【場  所】江府町防災・情報センター

【概  要】

今年は雪は少なかったのですが、冬はやっぱり出不精になりますね。

そんななか、過ごしやすい春分の日に行われたビブリオバトルです。

今回も町内からだけではなく米子市等から様々な方が参加されました。

ではこの第12回に発表された本をご紹介します。

 

1.夜と霧ードイツ強制収容所の体験記録 著:V.E.フランクル 翻訳:霜山徳爾

2.てるてるちゃんと長靴        著:おだしんいちろう 絵:こばようこ

3.普通の主婦だった私が50歳で東大に合格した夢をかなえる勉強法 著:安政真弓

4.声に出したい日本語         著:斎藤孝

5.陰謀の日本中世史          著:呉座勇一

6.読書する人だけがたどり着ける場所  著:斎藤孝

 

そして、第12回のチャンプ本は・・・

 

読書する人だけがたどり着ける場所が選ばれました!!

 

齋藤孝さんといえば声に出して読みたい日本語をはじめ教育学に関する本を書かれています。

今回の本も読書という所に着目して最近のデータも織り交ぜながら余り本に触れない人にも触れやすく

書かれているのも特徴です。

今回の発表では内容を伝えすぎることがなく、読んでみたいと思わせたことがよかったと思います。

 

今回もいつものように終了後はお飲み物とお菓子を食べながらの茶話会でした。

第13回ビブリオバトルの開催時期は2019年7月を予定しています。

詳細はまたお知らせ致します。次回もお楽しみに!

 


【タイトル】第11回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2018年11月25日(日)14:00~15:00

【場  所】江府町防災・情報センター

【概  要】

前回開催から半年ぶりのビブリオバトルでした。

しっかりその間に読みためた本を発表したいとうずうずしていた頃だと思います。

今回も町内からだけではなく鳥取県西部から様々な方が参加されました。

ではこの第11回に発表された本をご紹介します。

 

1.日本が売られる          著:堤未果

2.今夜、すべてのバーで       著:中島らも

3.ポジティブの教科書        著:武田双雲

4.よのなかを変える技術       著:今一生

5.ぼぎわんが、来る         著:澤村伊智

6.パッと伝わる!公務員のデザイン術 著:佐久間智之

 

そして、第11回のチャンプ本は・・・

 

ポジティブの教科書が選ばれました!!

 

武田双雲さんといえば書道家として各所で活躍されていますが

スーパーポジティブな方としても有名な方でご本人が実行されているという

3つの基本と11の法則を知ることができるこの本。

発表では人間性や考え方を中心に発表されていたのもポイントでした。

 

またいつものように終了後はお飲み物とお菓子を食べながらの茶話会でした。

第12回ビブリオバトルは開催時期2019年3月を予定しています。

詳細はまたお知らせ致します。次回もお楽しみに!

 



【タイトル】第10回記念ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2018年6月3日(日)14:00~15:00

【場  所】江府町防災・情報センター

【概  要】

江府ビブリオバトル実行委員会主催のビブリオバトルも10回を数えるまでになりました。

また、今回第一回から休まずバトラーで参加されている方に会長賞を差し上げました。

毎回参加して頂いているバトラーさんや、観戦者さんが居たからこそ、続けられたのだと思います。

ではこの第10回に発表された本をご紹介します。

 

1.1から学ぶ大人の数学教室 著:ジェイソン・ウィルクス 訳:富永星

2.百貨店ワルツ       著:マツオヒロミ

3.國語元年         著:井上ひさし

4.ユリゴコロ        著:沼田まほかる

 

そして、記念するべき第10回のチャンプ本は・・・

 

1の1から学ぶ大人の数学教室が選ばれました!!

 

1から学ぶ大人の数学教室では中学高校の数学で心折れた大人に向けて

微分積分を理解する事で数学の醍醐味を知ってもらおうというこの本。

自分もベクトルあたりでできず、微分積分には手もつけていませんでした。

数学に興味はあるけどちょっと…という方にオススメです!

 

また終了後はお飲み物とお菓子を食べながらの茶話会でした。

第11回ビブリオバトルは開催時期が現状未定です。

また決定次第ご報告します!次回もお楽しみに!

 



【タイトル】第9回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2018年3月11日(日)14:30~16:00

【場  所】道の駅奥大山内 お食事処なないろ樫

【概  要】

江府のビブリオバトルが第9回ということで気分も変えて道の駅での開催となりました。

今回は智頭町からのお客様もいらっしゃったので、バトラーさんも気合いが入ってました。

ではこの第9回に発表された本をご紹介します。

 

1.四千万歩の男   著:井上ひさし

2.夢を売る男    著:百田尚樹

3.すべてがFになる 著:森 博嗣

4.孤独のすすめ   著:五木寛之

 

そして、今回第9回のチャンプ本は・・・

 

4.の孤独のすすめが選ばれました。

 

五木寛之さんが「嫌老社会を超えて」を2015年に出版されてからも

高齢者ドライバーによる交通事故を始め、なお進む高齢化。

そんな社会に賢老という生き方を日々実践できることを

ご本人の体験も交えて綴られた本です!

 

終了後は道の駅のお飲み物を飲みながら茶話会でした。

第10回ビブリオバトルは開催時期等現状未定です。

次回は第10回と記念するべき開催なので決定次第ご報告します!

次回もお楽しみに!

 



【タイトル】第8回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2017年11月26日(日)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

江府のビブリオバトルも第八回を数えるところまで参りました。

発表者のスキルも上がると同時に参加者の幅広さも際だって着たような気がします。

今回も新しいバトラーさんを始め、観戦者の方も新しい方が複数いらっしゃいました。

 

ではこの第8回に発表された本をご紹介します。

 

1.ベルカ、吠えないのか? 著:古川 日出男

2.アムステルダムの犬 著:いしい しんじ

3.アイヌの碑 著:萱野 茂

4.敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

著: 根本 裕幸

5.好きで好きでどうしようもない恋は、いつもどうにもならなくて。

著:sleep

 

そして、今回第8回のチャンプ本は・・・

 

なんと史上初同率1位で1、2、3、4の4つが選ばれました。

 

まさかの4つの作品に票が均等に分かれる非常事態でした。

きっと皆様の発表スキルの向上が今回のような結果に結びついたのでしょうか。

簡単にそれぞれの本を紹介します!

ベルカ、吠えないのか?は第二次世界大戦の際に米国領とされたキスカ島を舞台に

4頭の犬を主人公にしてその後の歴史を描いた話。

犬目線の壮大なストーリーが気になります!

アムステルダムの犬は著者のいしいしんじさんの経験も織り交ぜた7日間の旅行記。

学校の図書館にもおいてあり、手に取った事がある方も多いかも。

時々読み返してみたい一作です。

アイヌの碑はアイヌ民族の文化や道筋を著者の半生を通して綴られた書籍。

アイヌ民族の事を知りたい人におすすめの一冊になっています。

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法は心理カウンセラー

の根本裕幸さんが書いた自己肯定感を上げるワークも取り入れた本。

物の考え方を他人軸から自分軸に変えたい方へおすすめの本になっています。

いつもよりも長ーくなってしまいましたが、紹介終了です。

 

終了後はいつものようにこうふ日本茶の会提供による茶話会でした。

今回の参加賞はお世話になっているしろ凸たんさんから提供いただいた

にゃいぜんさんの江府町版カラー手ぬぐいでした。

第9回ビブリオバトルは雪が降らなくなった3月を予定しています。

ジャンルは「フリージャンル」です。次回もお楽しみに!

 


【タイトル】第7回まんがでビブリオバトルIN江府

【開催日時】2017年8月6日(日)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

今回は一年前のビブリオバトルと同様にまんが縛りでのビブリオバトルになりました。

また、天の蛍コミックス発売という事もありまして、誰が発表するのかとも話題になっていましたが……

 

第7回に発表されたまんがをご紹介します!

 

1.ブッダ 作者:手塚 治虫

2.聖☆おにいさん 作者:中村 光

3.銀河鉄道999 作者:松本 零士

4.この世界の片隅に 作者:こうの 史代

5.ダムマンガ 作者:井上 よしひさ

 

そして、今回第7回のチャンプまんがは・・・

 

僅差で「この世界の片隅に」でした!

 

昨年映画化されたこの作品はご存じの方も多いと思います!

昭和18年12月から終戦後までを浦野すずという女の子を視点に描かれているヒューマンドラマです。

映画館で上演されていたものの、短期間かつ知られて無くて見逃した方もいるとか。

また、今回の投票から手を上げるのではなく、紙に書いての投票になりました。

どのまんがにも投票がされてバトラーのレベルアップもはかれていると思います。

 

終了後はいつものようにこうふ日本茶の会提供による茶話会でした。

実は前回から優勝者の図書カードの他に参加賞が着くようになっています。

今回はまめちゃろさんお手製フォトアルバムです。

なお次回の第8回ビブリオバトルは11月中旬から下旬の間に行います。

ジャンルは「フリージャンル」です。次回もお楽しみに!

 

【タイトル】第6回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2017年5月28日(日)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

江府町のビブリオバトルも6回になりまして、恒例になってきました。

今年の春は暖かく当日も暑いような陽気の中第6回のビブリオバトルを開催できました。

 

では、第6回に発表された書籍をご紹介します!

 

1.ふきまんぶっく 著:田島征三

2.バットマン~梟の法廷 著:スコット・シュナイダー

3.世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド 著:村上春樹

4.新解さんの謎 著:赤瀬川原平

5.人生がときめく片付けの魔法 著:近藤麻理恵

 

第6回のチャンプ本は・・・

 

「新解さんの謎」でした!

 

新明解国語辞典という辞典の中に点在する面白い解説を題材にしたこちらの本

辞典の解説を本にするという今までなかったような事が面白い!と思いました。

 

今回の発表者も5人中2人が新規の方という新鮮な回でした。

また、発表者が変わると本のジャンルも変わってくるので見ている側も楽しくなってきます。

 

終了後はいつものようにこうふ日本茶の会提供による茶話会でした。

次回の第7回ビブリオバトルは8月6日(日)14時から16時で行います。

ジャンルは「マンガ・コミック限定」です。次回もお楽しみに!

 

【タイトル】第5回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2017年3月5日(日)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

江府町で行うビブリオバトルも早いもので第5回を数えるまでになりました。

今年の冬は大雪被害が何度かありましたがその雪も無事消えて春らしくなってきました。

 

では、記念するべき第5回に発表された書籍をご紹介します!

 

1.RED 著:村枝賢一

2.学年ビリのギャルが一年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 著:坪田信貴

3.一九八四年 著:ジョージ・オーウェル 訳:高橋和久

4.「日米合同委員会」の研究ー謎の権力構造の正体に迫る 著:吉田俊浩

5.魂の退社 著:稲垣えみ子

 

記念するべき第5回のチャンプ本は・・・

 

「一九八四年」でした!

 

英語版が1949年に発行後、和約は1974年に一度されて

2009年に新訳版が出たこの本、今でも売れ続けている超ロングベストセラーです。

 

前回新規観戦者を…という話をしたところでしたが、今回の発表者は5人中3人が新規の方でした!

今回も下は10代の高校生から70代の方まで13名の方にご来場頂きました。

 

終了後はいつものようにこうふ日本茶の会提供によるティータイムでした。

そして今年度のビブリオバトルは最後の開催です。来年度も楽しく開催がでいますように!

今後の江府ビブリオバトルにもぜひご期待ください!

 

【タイトル】第4回ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2016年11月23日(水)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

今回は通常のビブリオバトルでしたが多くの方にご来場いただけました。

また今回もお客様から新聞記者さんまで(!?)来ていただき本当に感謝感激です!

 

では、今回発表された書籍をご紹介します♪

 

1.身近な雑草の愉快な生き方 著:三上修、稲垣栄洋

2.マルデゥック・ヴェロシティ 著:冲方丁

3.翻訳できない世界のことば 著:エラ・フランシス・サンダース

4.光る壁画 著:吉村昭

5.春琴抄 著:谷崎潤一郎

6.栄光なき天才たち 作・伊藤智義 画・森田信吾

 

そして第4回のチャンプ本は・・・

 

「栄光無き天才たち」でした!

 

今回も非常に読みたくさせるような説明で栄光無き天才たちにやっと?栄光が輝きました!

 

今回もこうふ日本茶の会さんにお茶と茶菓子を準備していただき茶話会に突入しました。

今後の町内でのビブリオバトルに関して考えている人が多くいつも盛り上がる茶話会です。

 

お互いに褒め合ったりアドバイスしたり、新しい本についてしれたりする大切な時間だと思います。

新規観戦者(兼バトラー候補者)も盛り上げて行くために探さないといけないなと思わせる第4回でした。

 

【タイトル】”まんが”でビブリオバトルIN江府

【開催日時】2016年8月7日(日)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

今回初めての催しとなった”まんが”でビブリオバトルですが今回も白熱したバトルが繰り広げられました。

また、米子市の一大祭りがいな祭りと同日開催となってしまったものの多くの方にご来場頂きました。

 

では、今回発表されたまんがをご紹介します♪

 

1.三国志 著:横山 光輝

2.フルーツバスケット 著:高屋 奈月

3.ReLIFE 著:夜宵草

4.とろける鉄工所 著:野村 宗弘

5.宇宙戦艦ヤマト 著:松本 零士

6.デビルマン 著:永井 豪

 

初のチャンプまんがは・・・

 

「とろける鉄工所」でした!

 

今回も拮抗した勝負となりましたが鉄工所という他の漫画では触れられないテーマがよかったようです。

 

今回は普段のビブリオバトルから志向を変えてまんが縛りで開催をさせて頂きましたが

町内の方は勿論、遠くは米子、境港から発表者として来訪して頂き本当に嬉しく思います♪

 

今回も初体験の発表者の方がいらっしゃったりと、これからが楽しみな会になりました。

これからも時々まんがを取り入れつつ、ビブリオバトルをしていきたいと思っています。

 

【タイトル】第2回 知的書評合戦 ビブリオバトルIN江府

【開催日時】2016年5月29日(日)13:30~15:30

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

前回から約半年ぶりの開催となりましたが今回も白熱した書評バトルが繰り広げられました。

初めて観覧にお越しなられた方もおられ少しずつですが輪が広がっていっているなと実感しました。

 

ではでは、今回発表された作品をご紹介♪

 

1.農山村は消滅しない 著:小田切 徳美

2.三たびの海峡 著:帚木 蓬生

3.なぜ、この人と話をすると楽になるのか 著:吉田 尚記

4.敵は海賊・猫たちの饗宴 著:神林 長平

5.そうだ、星を売ろう 著:永井 孝尚

 

今回のチャンプ本はなんと最多同得票数で

 

「農山村は消滅しない」「三たびの海峡」「敵は海賊・猫たちの饗宴」に決まりました。

 

それぞれに得票数が分散し拮抗しましたが同得票数で3タイトルが並びました。

 

発表された本はそれぞれジャンルが違い分野が偏らず非常におもしろいバトルとなりました。

こういうのがビブリオバトルのおもしろさかなと思いますね。

 

そして、初めて発表される方もおられ今回も新鮮でした。

今年の目標のひとつであった「ビブリオバトルを今年も開催する」が達成でき一安心しております。

 

【タイトル】知的書評合戦 ビブリオバトルIN江府(日野軍★秋の陣)

【開催日時】2015年11月23日(月:祝日)14:00~16:00

【場  所】江府町防災・情報センター(江府町立図書館)

【概  要】

バトラーさんは総勢7名!!

当日申し込みを頂いた地元江府町のバトラーさんのご参戦もありこれも何かのご縁かと思い、

感謝、感謝です♪さらに観覧の方も多数お越し頂きました。

 

今回、各バトラーさんにご紹介頂きました本は以下の通り(発表順)

 

1.「僕は猟師になった」 著者:千松 信也

2.「ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?」

   著者:高野 誠鮮

3.「天の蛍~十七夜物語~」 著者:松本 薫

4.甲賀忍法帖 著者:山田 風太郎

5.プチうつ気分 著者:傳田 健三

6.おやすみなさいフランシス 著者:ラッセル・ハーボン

7.火星の人 著者:アンディ・ウィアー

 

白熱した論評の中、見事チャンプ本となったのは・・・甲賀忍法帖 著者:山田 風太郎

 

今回ビブリオバトルを実際に江府町で開催してみて、総勢7名ものバトラーが集ったことに驚きと

感謝の念が沸きました。また、予想以上に盛り上がったイベントとなりました♪